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モネの池に行こう!周辺観光情報も~岐阜旅行記

モネの池
カティー&カティ美
カティー&カティ美
こんにちは!旅行好き夫婦のカティー&カティ美です!

先日静岡から車で岐阜県に旅行に行きました。

初日は「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜清流里山公園」というホテルに泊まる予定だったので、チェックインまでの時間を使ってそこからあまり遠くない観光スポットに行きました。
それが
「モネの池」
と呼ばれている池です。

カティ美
カティ美
少し前に話題になって気になってたから楽しみ!

本記事ではこのモネの池と、同時にまわった近隣の観光スポットを紹介します。

モネの池

岐阜県関市にある名もなき池、通称「モネの池」。
キレイな湧水でできた池を錦鯉が泳ぐ様子がモネの代表作「睡蓮」のようだとと言うことで人気の観光スポットです。

モネの池モネの池

私たちが行ったのは4月の半ばで、それでも十分美しかったのですが、睡蓮の花が咲く6月~10月ごろが見頃なようです。
6月下旬から7月には更にアジサイも一緒に見れるそうです。

  • 駐車場無料・観覧無料
  • 周囲にトイレやちょっとしたカフェなどあり

池に隣接するフラワーパーク板取敷地内にあった「餅松屋」で、名物の笹舟巻を頂き貯ました。

餅松屋の笹船巻餅松屋の笹船巻

弾力のあるシンプルな餅に笹の香り、程よい甘みで美味しかったです♪

フラワーパーク板取フラワーパーク板取

モネの池と一緒に行きたい周辺観光

せっかく市街地から離れたモネの池までいったので、一緒に周辺観光もしました。

カティ美
カティ美
滝や渓谷のような自然に癒される場所から、ありがたいパワースポットまで色々あったよ!

高賀神水庵

超軟水のミネラルウォーターを汲めるパワースポット。
モネの池から南に車で5分ほど行ったところ、岐阜市や愛知から行く場合はモネの池より先に高賀神水庵があります。

高賀神水庵高賀神水庵

滑らかな舌触りで美味しく頂けました♪

カティ美
カティ美
かわいい瓢箪から水が出てくるよ!
瓢箪から水瓢箪から水
  • 入庵時間
    4~11月=7:30~18:00
    12~3月=8:00~17:30
  • 入庵料(初穂料)=100円で2コまで
    ※水を入れるためのボトルなどは売っていませんでした
  • 駐車場=無料

高賀渓谷

高賀神水庵から車で約5分。
蓮華峯寺目の前にある駐車場から階段を降りるとすぐ見えるお手軽渓谷です。

カティー
カティー
川の水がめっちゃきれいだった!泳ぐと気持ちよさそうだけど、遊泳禁止だから注意!

↓タップで拡大できます。

白水竜神と白水の滝

モネの池から車で5分ほど北上したところにある橋を渡り、そこから15分ほど登山すると現れるのが白水竜神と白水の滝です。

白水の滝への橋白水の滝への橋
白水の滝白水の滝
白水竜神白水竜神

今回私たちはGoogleの徒歩経路案内で所要時間を確認し、3分と出たので軽い気持ちで登山を開始しました。

カティー
カティー
でも実際は片道15分くらいだった。。。

また、杉の木に囲まれているためスギ花粉症の私たちにはかなりきつい時間になりました。

カティ美
カティ美
滝自体は神秘的でよかったんだけどね。。。「所要時間約1時間」「スギ花粉だらけ」この2点を理解して行けば楽しめると思うよ!
  • 年中無休
  • 橋の手前に3台ほど駐車できるスペース有り
  • 橋を渡って片道15分程度で滝に着く
  • 山中は分岐が多いが看板あり。見逃さないように注意!
  • 足元が悪い&長い階段があるので歩きやすい靴で

うだつの上がる町並み

モネの池とぎふ清流里山公園のちょうど中間くらいの場所にある町並み保存地区です。
モネの池からは車で30分ちょっとかかりました。

「うだつ」とは火災時に隣家に火が燃え移らないようにするための防火壁で、屋根の両端を高くしていたようです。
裕福な家庭しか「うだつ」を作ることができなかったことから「うだつが上がる・上がらない」といった言葉ができたそうです。

うだつの上がる町並みうだつの上がる町並み

駐車場は69台分あって、30分まで無料、以降2時間ごとに100円でした。(駐車後から翌朝7時までの最大料金500円)

カティー
カティー
お店もあってちょっとした街歩きができそうだったよ!
カティ美
カティ美
私たちは末広堂美濃アイスでアイスモナカを買って食べたよ!
スッキリ爽やかな味で美味しかったー♪
末広堂のアイスモナカ末広堂のアイスモナカ

【まとめ】モネの池はすごくキレイな池だった!でも広くないから周辺観光もするのがオススメ!

ベストシーズンではなかったにも関わらず、モネの池は想像以上の透明度に錦鯉の優雅さがマッチして美しかったです♪
しかし池自体が広くないため、これだけを目的に遠出していくとガッカリする方もいるかもしれません。
そのため本記事で紹介したような周辺観光も合わせて楽しむのがオススメです♪

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